担保として

敷金は貸主に対する保証として預ける

敷金は、基本的に貸主に対する保証として預けておくお金です。 預けておくお金というのは文字通りの意味で、貸主が好き勝手に使って良いお金ではないことを意味します。 金融機関からお金を借りたときに担保を預けておくように、部屋を借りたときには敷金という担保を預けておくのです。 賃貸借契約では、部屋を退去するときにこの敷金を返還しなくてはいけないため担保としての役割を担っています。 部屋を貸す貸主は、借主に対して健全な部屋の整備を行う法律的な義務が存在します。 その代わりに、その部屋を正しく利用しなかった人に対して担保を没収することによって貸主の保証を厚くしているのです。 基本的には、部屋の賃料の一か月分から三か月分が相場であるためそれくらいの費用を用意しなくてはいけません。

何もしなければ敷金は返ってくる

一般的に、敷金は部屋に関して何のトラブルも起こさなければ必ず返還されるものです。 担保として預けられたお金の特徴は、所有権は未だに預けた人に存在することにあります。 賃貸借契約の場合は敷金を借主が預けますが、これは貸主に対して支払っているわけではありません。 礼金は、謝礼として賃貸人に対して全額支払うことになりますが敷金は全く性質が異なります。 部屋に関する保証について敷金からお金を差し引く必要がないと判断されたときには絶対に敷金を利用できないのです。 敷金の目的は、貸主の保証にあるため契約そのものが切れたときにはその目的も失います。 そのため、法律的にも預かり金として規定されており必ず賃貸借契約では返してもらうことが出来るのです。

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